AD CORE A-mode Heritage MD-105N(ダイニングテーブル)：FULLangle ダイニングテーブル

シンプルなデザインで素材や使い心地などにもこだわり、新しいミニマルデザインを意識して作られたMD-105Nダイニングテーブル。

脚部の形状やヴィンテージ風の塗装仕上げなど、細部のディティールにまでこだわることにより、シンプルでありながら上質な存在感持ったダイニングテーブルに仕上がっています。

ボリュームのあるスクエアな木製天板をヴィンテージホワイトに仕上げることで、上質な存在感を演出しながらも、重たくなり過ぎることはありません。さらにシャープなスチール製の脚部を組み合わせることで、スタイリッシュで軽やかな印象を与えてくれます。

脚先に向けて若干テーパーが掛かった脚の形は、近くに立った際にスチールの脚部につま先がぶつかりにくいという機能と、天板の揺れを抑えるという構造の要求からデザインされました。必然的に出来上がった形ではありますが、そのテーパーがシンプルなテーブルに躍動感を与えてくれます。また補強材などでデザインが崩れないように加工限度ぎりぎりの9ミリ厚のスチールを脚部に使用しています。

天板に使われるホワイトオークの突板は、荒柾目を使用しています。柾目の中でも、よりナチュラルな雰囲気を感じて頂ける導管間の広い柾目です。板目のようにナチュラルすぎず、柾目のようにシャープ過ぎない優しい木目が特徴です。夏目と冬目の豊かさとホワイトオークらしい斑を存分にお楽しみいただける仕上がりになっています。スチール脚のヴィンテージブラックとの相性も良く、カリフォルニアスタイルのシャヴィーな空間にもお使いいただけます。

脚部の取り付け位置は100ミリピッチで四段階に変えることができるので、空間のイメージや使い方に合わせてコーディネートすることができます。

A-mode Heritageは、ヴィンテージスタイルを基本として、大人のヴィンテージススタイルを感じる素材感と、様々な時代のインテリアスタイルを組み合わせてできる上質で柔軟なデザインを目指したブランドです。シンプルで主張しすぎないインテリア要素を持つA-modeの、ディティールや塗装部分をヴィンテージ風に仕上げました。これからのレストア・リノベーションされた空間や、モダン空間、和の空間まで幅広いインテリアシーンにお使いいただけるようなデザインが特徴です。